表と裏の視点で
より正確な決断を

表と裏の真逆の視点から行う
データ分析・集計のサポートカンパニー
最適な分析であなたに必要な答えを提供します

ABOUT /私たちについて

弊社はアンケート集計・分析の専門会社です。
私たちがお届けするのは、“成果につながる情報”です。
但し、これは表に見える事実データだけを見ていても分かりません。

では、どうしたら分かるのでしょうか?
解決の鍵は“視点の表裏転換”にあります。表と裏の事実データ、
この2つを比べて観ることで、状態の違いを認識できる有力な視点かどうかを検証する。
つまり、表に見える常識をゼロベースでとらえ直す動態的認識スタイルが有効です。
私どもは、視点の表裏転換をベースにお客様の成果につながる情報を導き出します。

「目標達成の成否を識別できる基準が分かった!目標への道筋がひと目で分かった!見通しが立った!」と、”違い“を実感できる仕組みを導き出すことをお約束します。

           

CUSTOMER’S VOICE /お客様の声

  • 緩利先生
    昭和女子大学 現代教育研究所

    分析結果を非常に興味深く受け止めています。私たちの経験と照らし合わせても思いあたる節があり、視野をひろげる契機になっています。単純なクロス集計や因子分析では見落としてしまうものを拾い上げることができる分析手法だと感じました。

  • 的場様
    第一生命経済研究所

    共起性分析における「共起性ヒートマップ」がとても面白いです。
    ご説明いただいたように、数値フィルターを使って、属性らしさを見てみました。属性の特徴が一目瞭然に数値として出てきますから、とても便利であり、データの意味を深く理解できます。

  • 伊藤先生
    甲南女子大学 人間科学部総合子ども学科

    この分析で得られた結果は、かなりの程度、自分の経験からうなずけるものでした。特に、今年度やっていただいた「ヒット経路チャート」での結果の示し方は、1項目単位で項目間の関係性が視覚的に了解できるので、とても有用です。

FLOW /サービスの流れ

データムは①データ収集、②ストック、③見える化・分析機能構築、④データ運用という4つの作業タスクにてデータを分析、集計します。

Datum式分析プロセス(ver.ジム)

Datumの特徴を
会員のリピーターを増やしたい!
という悩みを持つジムを具体例に挙げ、説明します。
  • ①目標の定義づけ
  • ②アンケート調査
  • ③収集データを集計
  • ④さらに多角的に分析

①目標の定義づけ

まず、リピーターとは?という部分を明確にします。
リピーター:2年以上継続利用

②アンケート調査

はじめに、ジムの利用者1000人の人に

  • ①継続利用期間
    ②利用する際に重視する内容
  • ③普段よく利用するサービスや施設
    ④属性(性別、年齢)

の項目について答えてもらいます。

③集計データを集計

①で答えてもらった1000のサンプルを基にクロス集計という方法で、それぞれの項目の利用期間ごとのサンプル数を集計します。

利用状況ごとに”そのジムを選んだ理由”と”よく利用する施設”を集計した結果:

クロス集計により、様々な項目を比較しその中でもトレーニングジムが全体の76.1%と一番高い数値を記録しました。

これだけ見れば、

みんなが使うトレーニングジムに力を入れればいいのか!
と思ってしまいますが、

それは少し違います。私どもは、 さらに視点を変え、成果に繋がる3つの手がかりを導き出します。

④さらに多角的に分析

③でのクロス表に潜む多角的な視点その効果を可視化するために、共起性分析という方法を利用します。
ここで大切なのは、”リピーターはどの項目を注視しているのか?”という視点への逆転です。

それぞれの項目でリピーターとそれ以外の人たちとで頻繁に使用する施設には差があり、それぞれ「立地の便」「シャワー、ジャグジー等」「サウナ・岩盤浴」に大きな差があることが確認できました。

共起性とは、全ての項目間の関係性の強さを表しています。
つまり、上表は ”リピーターを増やすためには ①立地の便②シャワー、ジャグジー等③サウナ・岩盤浴 に力を入れると良い。”ということを示しています。これが、私どもが示す3つの手がかりです。

  • CASE 01 会員の早期脱会防止

    会員ビジネスでは、長期にわたり継続利用していただける会員が有望会員ですが、そのような会員の特徴を明らかにし、早期脱会防止へ向けた有効な施策を打てるようにしたい。

    例)ジムのリピーターを増やす

  • CASE 02 顧客満足度調査

    商品サービスの再利用意向が高い顧客は、どの評価項目にどのように回答している傾向があるのかを明らかにし、ロイヤリティを高めたい。

    例)従業員満足度調査、顧客満足度調査
    人事、生産性向上、等

  • CASE 03 「〇〇らしさ」の要因ランキング分析

    「〇〇らしさ」の形成に強い影響力を持つ要因を明らかにしたい。例えば、〇〇に目標を設定することで、目標達成の手がかりを明らかにしたい。

    例)ペルソナ設定

OUR CLIENTS                    /主な取引先

  • <一般企業>

    1. (株)ウェットウェア
    2. NTTナビスペース(株)
    3. (株)エノモト
    4. (株)エルネット
    5. (株)コンペンションリンケージ
    6. (株)サンリオ
    7. (株)渋谷リサーチ
    8. GMOリサーチ(株)
    9. (株)生活構造研究所
    10. (株)千趣会
    11. (株)ソントンホールディングス
    12. (株)第一生命経済研究所
    13. (株)日本インヴェスティゲーション
    14. (株)日本経済社
    15. (株)博展
    16. (株)博報堂DYメディアパートナーズ
    17. (株)パソナグループ
    18. (株)ファーストリテイリング
    19. (株)アスマーク(旧称:(株)マーシュ)
    20. 山梨中銀経営コンサルティング(株)
    21. (株)読売IS
  • <財団法人、社団法人、NPO法人等>

    1. 社会福祉法人 愛知県社会福祉協議会
    2. 茨城県小美玉市役所
    3. 一般社団法人 大洲青年会議所
    4. 一般財団法人 静岡県社会福祉事業共済会
    5. 独立行政法人 国立女性教育会館
    6. 国立成育医療センター
    7. NPO法人 子育てひろば全国連絡協議会
    8. 財団法人 子ども未来財団
    9. 社団法人 全国子ども会連合会
    10. NPO法人 新座子育てネットワーク
    11. 社団法人 日本建設業団体連合会
    12. 公益財団法人 日本生産性本部
    13. 千葉県教育庁企画管理課
    14. 財団法人 中央教育研究所
    15. 社会福祉法人 舟橋村社会福祉協議会
    16. 松屋労働組合
  • <大学等>

    1. 跡見学園女子大学
    2. 関西学院大学
    3. 川崎医科大学
    4. 敬愛大学
    5. 甲南女子大学
    6. 順天堂大学
    7. 上智大学
    8. 昭和女子大学
    9. 聖心女子大学
    10. 専修大学
    11. 千葉大学
    12. 電気通信大学
    13. 東京医科大学
    14. 東京医科歯科大学
    15. 東京福祉大学
    16. 日本福祉大学
    17. 福岡女子大学
    18. 立教大学
    19. 武庫川女子大学
    20. 明治大学
    21. 横浜創英大学

CONTACT /お問い合わせ

下記項目にご記入の上、ご連絡ください。*は必須項目です。

名称

株式会社 データム

住所

〒101-0034
東京都千代田区神田東紺屋町30番地
サンハイツ神田ビル8F

連絡先

電話 03-3255-6851

電子メール info@dtum.co.jp

事業内容

アンケートデータ入力・集計・分析、マーケティング予測モデルの開発

設立

1992年4月

概要
代表取締役 舘野真一

表と裏の視点でより正確な決断を

代表取締役 舘野真一

略歴

水戸第一高等学校、一橋大学社会学部卒
三菱総合研究所入社、マーケティング開発部署に所属
現在、株式会社データム代表取締役
専門は市場調査、統計解析、マーケティングモデル開発

起業について

起業前は大手のシンクタンク企業に8年勤めていました。
しかし、よりスピード観のあるダイナミックな仕事をしたかったことや、企業数は多いのに、マーケティングノウハウが浸透していない中堅企業向けのマーケティング業務を始めることに意義があると感じたため、29歳の時に独立しました。
現象をメリハリをつけて捉え易くする視点の抽出、仕組みづくりなどを行っております。

表と裏の視点でより正確な決断を

代表取締役 舘野真一

代表取締役
舘野真一

略歴

水戸第一高等学校、一橋大学社会学部卒
三菱総合研究所入社、マーケティング開発部署に所属
現在、株式会社データム代表取締役
専門は市場調査、統計解析、マーケティングモデル開発

起業について

起業前は大手のシンクタンク企業に8年勤めていました。
しかし、よりスピード観のあるダイナミックな仕事をしたかったことや、よりわかりやすい実践的なマーケティング業務を始めることに意義があると感じたため、29歳の時に独立しました。
現象をメリハリをつけて捉え易くする視点の抽出、仕組みづくりなどを行っております。